失恋をした時に、
あなたは誰か話せる人がいましたか?
もしくは、「どうしたの?」って聞いてくれる人がいましたか?
家族でも友人でも、仕事仲間でも。
たった一人でも、
親身になって話を聞いてくれる人がいたら、
それは人生において、
とてもとても大切な人で、
あなたを気にかけてくれる人がいる。
ということで、
どんなことがあっても変わらずに傍にいてくれる人はいる。
ということです。
でも、僕たちはこのことをついつい忘れて、
自分の気持ちにフォーカスしてしまいます。
「話を聞いてくれる。でも楽にはならない。」
「一緒にいるときはいい。だけど一人になると、、、。」
なんてことを考えてしまいます。
それもしょうがないことです。
やっぱり早くその苦しみから楽になりたいですからね。
でも、自分が辛い時に支えになってくれる人が私にはいる。
ということを忘れないで欲しいのです。
変わらずにいてくれることを。
あなたを見ている人はいるということを。
どうか忘れないで欲しいのです。
話しても気持ちが解消しない時もあるでしょう。
一人になると寂しさを感じることもあるでしょう。
それでも、変わらずにいてくれる人を、
どうか忘れないでください。

メルマガ:この心に雨が降ったら読むセラピー
今あなたの心に雨が降っていても大丈夫。心はきっと晴れる。
※購読解除はいつでも可能です
ポチっと押して頂けると、とっても励みになり、嬉しいです(^-^)
