ども!野川です。
昨日は横浜実践心理学教室でした(^-^)
もうこの教室を運営して、はや2年半くらいが経とうとしています。
は、早いです(^^;
8月もあっという間に終わりそうで、
なんだか歳をとると早いです。。。
さて、さて、昨日はいつもお教室でした。
テーマは、『傾聴』
最近は、カウンセリングを学びたいという方、
傾聴を学んでみたいという方や、
コーチングを学んでいるんですよ~
なんて方が教室に来られる比率が増えてきた気がします。
みなさん人と人との繋がりや、
誰かの支えになりたいという気持ちが強く、
昔の自分をちょっぴり思い出し、少し懐かしくなりました。
ある時に、僕が悩み苦しんでいる時に、
お世話になっている先生の講座にでて、
ちょっとだけ悩みを話した時に、
ジックリと聴いてもらって、
そっとこんな言葉を掛けられたのを今でも覚えています。
『誰に頼まれたわけでもないのに、人の気持ちを大切に扱いたい、
という気持ちを強く持ち、一人苦しみ、
それでもまだ最善はないのかとまだ見ぬ誰かの為に学びたい気持ちは、
かかわった時にきっと活きてきますね。』
というようなことを言われました。
その言葉を聴いた時、心の琴線に触れて、
涙をこらえるのが大変でした。
誰かの事を深く理解しようとし、
そして心の耳で相手の話を聴く時、
その姿勢は相手に伝わるし、
その言葉はどうしようもなく心に響くんだと、
そう強く実感した出来事でした。
コーチングを学びたいのも、
傾聴を学びたいのも、
カウンセリングを学びたいのも、
きっと、そんな相手を理解したい気持ちや、
相手のこころ痛みが少しでも和らげば、
今よりもちょっとだけでも、前に進めるように、
そんな気持ちからだと思うんです。
そんな気持ちをもった方が増えてきたからこそ、
今の自分にはそんな方に何が提供できるだろうか、
なんてことをちょっと考えさせられた一日でした。
横浜実践心理学教室はこちら。
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