傾聴

ども!野川です。

僕は横浜で「傾聴」の講義もしています。
傾聴とは、心の耳を傾けて相手の話を聞くということです。

普通に聞くのと、ちょっと違い、
五感を研ぎ澄ませて、まるで体全体が耳になったように話を聞く。
これが傾聴です。

そして、この傾聴のスキルにはいろんなものがあります。
例えばオウム返しといって、相手の言葉を繰り返したりすることで、
聞いていますよ。って伝えるスキルといったように。

でも、僕は傾聴のスキルを教えたいわけでも、
傾聴が素晴らしいから伝えたい!
と思ったわけでも実はありません。(汗

なので、たまに傾聴を教えてるんですよね?
と聞かれるとちょっと困ってしまいます。

というのも、傾聴そのものにはあんまり興味が実はないからです。(^-^;

話を聞いてほしいのはカウンセラーにではない。

カウンセリングをしていて思うことは、
きっとこの人は僕自身に本当は話を聞いてほしいんじゃないんだろうな。
っていうことです。

例えば、お父さんであったり、母親であったり、
もう話すことができない別れてしまった人だったり、
友人だったり。

そういった人に本当はあなた自身のことをわかって欲しい。
だけど、お互いに不器用ですれ違ってしまったりすることで、
お互いにすれ違ってしまったり、
それが勝手に膨らんでいって、
収集がつかなくなってしまったり。

そんなことが起きてしまったために、
お互いに本当は言いたいのに言えなくなったり、
お互いに我慢しているうちに自分の気持ちがわからなくなったり、
意地をはっているうちに、うまく伝えれなくなったり。
そもそも、自分の気持ちをうまく表現するのが苦手だったり。
自分の気持ちにきづかなかったり。

そんなことの連続で、”悩み”って生まれたりします。

でも、もしお互いに”本当に”相手が思っていることを言えたり、
それをあなたが聞くことができれば、
そんなに大きな悩みにならないと思うのです。

あなたや身近な人が今よりちょっぴり楽になるように。

あなたの身近な人が、声なき声を上げているときに、
それに気付けるあなたでいられるように。
そして、力になりたいと思ったときに、
話を聞くっていう単純なことだけれど、
その聞くことで力になれるように。

そんな思いを込めて傾聴をお伝えしています。

もし、そんなことができたらきっと、
あなた自身も、あなたの大切な人もきっと、
そこまで苦しまずに、
互いのつながりを感じ、
今よりもちょっぴり楽な気持ちで生きていけるんじゃないかって。

そして、傾聴って受け身ではなくて積極的に聴くことだから、
相手の話をより能動的に聴くことで、
相手が言いたいことをや話したい気持ちや、
わかって欲しい気持ちを少しでもあなたが理解できれば、
それだけで、聴いてもらった人は力になんじゃないかって、
そう僕は思って傾聴をお伝えしています。

心の耳を傾けて聴く、傾聴というのは僕にとっては単なる手段なのです。
それはあなたやあなたの身近な人が、今よりちょっぴり楽になれるように。
そんな願いを込めた手段だったりするのです。

さて、傾聴講座は来年1月も行います。
詳しくはこちらをご覧くださいね。

いつかあなたにお会いできる日を楽しみにしています!(^^

野川  仁
・元引きこもりの心理カウンセラー
・JCA カウンセリング・傾聴スクール 講師 
・(一社)日本心理カウンセリング協会 代表理事
現在は、都内のクリニックでカウンセリングも行っている。

メルマガ:この心に雨が降ったら読むセラピー

今あなたの心に雨が降っていても大丈夫。心はきっと晴れる。

※購読解除はいつでも可能です

■ブログランキングに参加しています!
ポチっと押して頂けると、とっても励みになり、嬉しいです(^-^)
心理学 ブログランキングへ