たとえ愛されてなかったとしても、生きていけるさ
たとえあなたが
過去に愛されなかったとしても、
過去に親からその愛を十分に注がれなかっとしても、
それでも、僕たちは生きていけるんだ。
それでも、この世の中を、
そしてその自分を愛することは出来るんだ。
確かに愛は、渇きに似ている。
だから、十分に飲まないと脱水症状が出て、
心身共にダメになってしまう。
そして、その渇きは
「もっともっと愛して!」
「なぜ誰も愛してくれないの?」
と渇望へと確かに変わる。
でも、それでも、
僕たちはこの世界を生きていける。
誰も愛してくれないと感じても、
愛して欲しいとどんなに今願っていたとしても、
それを誰もくれないと感じたとしても、
僕たちはこの世界を生きていけるんだ。
確かに、
僕たちはその過去を変えられない。
満たされなかったこと。
愛されなかったこと。
それは変えられない。
でも、それでも僕たちは生きているけるんだ。
だって僕たちは、その愛を学ぶことができるから。
人からの愛を学び、
自分への愛を学ぶことができる。
過去は変えられない。
だけれど、僕たちはそれを学び直すことが出来る。
それは今からだってできるんだ。
だから僕たちは、
たとえ愛されなかったとしても、
その愛を、身近にいる大切な人から、
そして、涙する自分の悲しみの底から学ぶんだ。
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