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共依存を終わりにしませんか?

決意

「もう二度と会っちゃダメだよ。」

そう、その女性のカウンセラーの方は、
真剣に僕の目を見て言いました。

「どんなことがあっても会っちゃダメだからね。」

と、再び丁寧に言葉をゆっくりとした口調で僕にかけてくれました。

依存関係にある時、
本当にいろんなことが起きて離れることができません。

「助けて!」と泣きながら電話がかかってくることがあったり、
それこそ「死んでやる」と言わんばかりに、命を盾にされることもあったり…。

そんな時に、気持ちを受け止めてもらうことや、
話を聴いてもらうこともとっても大切ですが、
それだけでは、離れられません。

それは、頭で分かっていても心が相手に向かってしまうからです。
「いかないと!」って思ってしまうからです。

でも、そんな時、あなたはきっとわかっています。
「行っちゃダメだ…。行ったらまた同じことの繰り返しだ…。」って。

だから、そんな時に話を来てもらうことより、
また助けに行って、同じことを繰り返すより大切なことがあります。

それは、もうあなたも心のどこかで分かっているはずのことです。

決めること、つまり断ち切ること。

離れるって決断することです。

冒頭の女性カウンセラーが僕に言ってくれたように、
「決断」が必要な時があります。

決断とは、他の可能性を断ち切ることです。
それは、選択肢を一つに絞るということを意味します。

それは、もしかしたら助ける関係を止めることかもしれない。
もう無理だって伝えることかもしれない。
自分の考えを包み隠さずにいう事かもしれません。

ただいずれの「決断」も恐怖感が伴います。

それは、良くも悪くも今までの関係が終わってしまうからです。
今まで得られてきたものの一つが終わりを告げるからです。

だから怖いのです。

一緒に居られなくなるかもしれない。
見捨てた…。という気持ちだけが残るかもしれない。
真実を言ったら立ち直れない程に傷つけてしまうかもしれない…。
相手が一人になってしまって生きていけないかもしれない…。
支えだった繋がりが失われてしまうかもしれない…。

そんな恐れと向き合うことですから、やっぱり怖くて、
決めたくないし、決めれない気持ちが出てきてしまうのです。

ただ、人生において決めないといけない時があります。

それは、以前の僕自身のように、
「二度と会わない。」ことかもしれないですし、
本音を伝えることかもしれないし、
謝ることかもしれない…。

どんな形になるのかは、これを読んでくれているあなたにしかわからないけれど、
「決めなければ前に進まない時」が人生にはあるのです。

一つのドアを開けたら、もう他のドアには入れないのです。

でも、だからこそ選んだドアの世界で今できることをして生きていく。
そんなことが大切だったりするのです。

そして、決断をしても、
あなたが思っているようなことは案外起こらないことがほとんどなのです。

あなたも僕も、その方も、みんな案外人は強いのです。
あなたが思っている以上にもろくなく、
一人でも生きていけるものなのです。

そして、決めたら新しいことが入ってきます。

何かを辞めると、その分だけ隙間ができて、
そこに新しいものが案外入ってくるのです。

ただ、それには何かを決めて、終わらせることが大切なのです。

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投稿者プロフィール

野川  仁
野川  仁
元引きこもりの心理カウンセラー。現在はカウンセリングをしつつ、講師としも、毎週(土)講義を行ってる。目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってもらうべく、日々奮闘中。理想への道のりはまだまだ長い!

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