才能がないと言われたら読んでみて

才能がないと言われても、

能力が低いと言われても、

どんなことを言われても、

自分だけはそうじゃないって、

思えるようになろう。

今は自分を疑ってもいいから、

「やっぱり才能ないのかな。」

って思っても「今は」いいから。

人は好きなことを言うんだ。

その影にあるあなたの努力を知らずに、

人は好きなことを言うんだ。

だから、才能ないと言われても、

どんなことを言われても、

みっともなくても気にしないで、

そんなあなたの影の努力を

知らない人に言われた一言なんて、

耳を塞ごう。

どこかへ投げてしまおう。

あなたが聞くべき意見は、

あなたの努力を知っている人の意見であり、

あなた自身の意見だ。

そして、落ち込むだけじゃなくて、

「悔しい気持ち」がまだあなたの中にあるのなら、

きっとあなたは大丈夫。

まだまだいっぱい成長できる。

だってあなたはその悔しさを明日に繋げられるから。

だから、今日もあの人が見ていない、あなたにできる努力をしていこう。

理解されない日だってそりゃあるさ。

野川  仁
・元引きこもりの心理カウンセラー
・JCA カウンセリング・傾聴スクール 講師 
・(一社)日本心理カウンセリング協会 代表理事
現在は、都内のクリニックでカウンセリングも行っている。

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