一生懸命に生きていると、生きづらさをどうしても感じる時があります。
ただ、安心して過ごしたいだけなのに、人生はそうさせてくれないこともありますし、
他の人のように、器用に歩くことなんて到底できずに、転びながらぶつかりながら、
不器用にしか生きられないことも沢山あります。
そして、生きづらくなり、息が詰まり、そんな自分とうまく付き合えない時もあります。
以前の僕もそうでしたから、少しだけこれを読んでくれているあなたの気持ちが分かります。
ご相談を受けるようになってからというもの、常々感じるのは、
不器用な方や生きづらさを感じている方がとても多いことです。
そして、そんな多くの人はマジメで、優しくて、一生懸命に生きています。
ただ、それ故に器用に立ち回れずに、適当に生きることなんてできませんから、
沢山の重荷を抱え、時にぶつかり、時に倒れそうになり、これまで歩みを進められたその足が、
その一歩がでないという瞬間や、多くの痛みを抱えてしまう時があります。
そういった方のお話を聞くたびに、何かできることはないかと考えておりました。
そこで、こんな生きづらさを抱えている方のお手伝いをさせて頂いております。
こんな生きづらさをお持ちではありませんか?
□ 心ない言葉に傷つき、後ろ指を刺され誰にも相談できない。 □ 一生懸命に生きているだけなのに、誤解され、一人孤独を感じる。 □ 生活をしていて、ふとした瞬間に急に涙がこぼれ、自分の心が壊れてしまったように感じる。 □ 生きる喜びが見つからなくて、この世界を生きてなんかいけないと感じる □ 自分を偽るのに疲れてしまった。もうそんな生き方を辞めたい。 □ 沢山自分を傷つけてきたから、もうそろそろ自分を大切にしたいけど、どうしたらいいのかわからない。 □ 裏切られる怖さゆえに、人を愛することが苦手だけど克服したい。 |
僕たちは誰だって、こんな苦しみや生きづらさを抱えたくありません。
引きこもった時の僕自身もそうでしたが、不器用にしか生きられないからこそ、
どうしてもそういった気持ちを抱えてしまうことがあります。
そんな時、僕自身はキャリカウンセラーの方との出会いや、
一歩踏み出し先の就職先で出会った一回り上の先輩と、同期の子や、
カウンセリングを学び始めた最初の場所で出会った先生など、
多くの人に支えられて今、こうやってこの記事を書いたり、
人様のご相談に乗れるようになっています。
一人でどうしようもできない時、そんな時は誰かを手助けが必要です。
誰かに協力を求めること。
それは、とても大切な一歩です。
もし、あなたが今一人でどうしようもないと感じているなら、
どうぞお気軽にご相談に来てください。
人は、一人ではやっぱり生きていけません。
頼れる誰かや、協力をしてくれる誰かは人生において大切なのです。
ただもちろん、あなたにいる身近な人を頼ることもとても素敵なことです。
そして、他の心理カウンセラーの方を頼ることもとても素敵な一歩ですから、
一人で抱えずに、その重荷を分かち合える誰かをどうか見つけてください。
少しでも、あなたの生きづらさが軽くなることを祈って。