読書は自分の心との対話である。

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こんばんは!野川です。

お久しぶりの更新となりました。(^^;

ちょっと、新しい講座の準備やら、

新しいHPを作ったりと、

バタバタしておりました。
気づいたらもう7月も半ば、

もう早いですね。
今日は、母校の図書館で作業をしていましたが、

とある本が気になって手に取ったら、

なぜか涙がこみ上げてきました。(笑)
ただの旅の本なのにです。(^^;
なんだか謎に感動する時とか、

涙が出そうになるくらい、

何気ない一言が言葉に響いたり、

そんな瞬間が人生にはありますよね。
今日はそんなことについて書いていこうと思います。

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『読書は、あなたの心との対話である。』

この言葉は、どこかの本で読んだ時に出てきた言葉です。

僕たちは、本を読んだり、映画を見たり、漫画を読んだりして、

心があったかくなったり、やる気が出てきたり、

感動することがあります。
そんな時、「この本はすごいな。」とか、

「この映画はすごいな。」と相手に目を向けるのではなくて、

あなたの感動をした心に目を向けてみて下さい。

作品を見て感動した心に、

作品を読んで感動した心に、

そんなあなたの心に目を向けてみて下さい。
そして、その作品を通して感動した、

動いた心と対話をしてみて下さい。
本や映画や、漫画や、音楽や、芸術は、

作品を通してあなた自身との心の対話でもあるんですから。


今日もお読み頂いてありがとうございました。

ちなみに、僕が感動したのは、

「こんなに素敵な笑顔で、やりたいことをやる人生。

そんな人生ってとっても素敵だな。

自分は最近置き忘れていたのかもしれないなって。」

そんなことを感じ、心がそんな自分を置いていかないでって、

思い出させてくれたようです。
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野川  仁
・元引きこもりの心理カウンセラー
・JCA カウンセリング・傾聴スクール 講師 
・(一社)日本心理カウンセリング協会 代表理事
現在は、都内のクリニックでカウンセリングも行っている。

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