何かに頼りたくなる日が人生にはある。
何かに頼らないと、「生きていけない…。」
そう感じる日が人生にはあるのだ。
現実を見たくない。
現実を感じたくない。
嫌なものから目を背けたい。
そんな日が人生にはあるのだ。
僕たちはそんな時、
目を背けちゃいけないって思うけれど、
正面をきって立ち向かわなければいけないって思うし、
周りからそう言われることもある。
「逃げてちゃダメだよ。」って。
だけど、そんな言葉は戯言だと感じることがある。
どれほどのことがあったら、
何かに頼る日々を送らざるを得ないのか。
どんなに心を痛めることがあったのか。
何度本人が前を向こうと思ったのか。
そんなことを思い描いてほしい。
だれだって、目を背けたくないのだ。
だけど、背けないと自分を保てない。
そんな時だってあるのだ。
そんな人たちの心の痛みに耳を傾けてほしい。
って、そう思うんだ。
前を向けない日々が、
きっと僕たちを強くするんだと、
僕はそう願い、そう祈っている。
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