僕たちの時間は残り少ない。

僕たちは時間は残り少ない。

おはようございます。野川です。

今日も暑いですね。

今日は、これから横浜で講義です!

さてさて、今日の雨が降ったら読むセラピーはこちら!


ふと最近、あと何日家族といられるだろう。

あと何日、笑っていられるだろう。

あと何日、こんなにくだらないことを言いあえるだろう。

あと何日、朝起きた時におはようと言えるだろう。

あと何日、返ってきた時に、お帰りって言えるだろう。

その声を掛けてもらえるだろう。

あと何日、真剣に怒れるだろう。

あと何日、真剣に悔しがられるだろう。

あと何日、心から悲しめるだろう。

あと何日、一緒に人生を生きられるだろう。

ってふと思うのです。
僕たちに残された時間は、

長いようで少ない。
そして、親に残された時間は、

一般的に言えば、僕たちよりもっと少ない。
そして、親といる時間はもっともっとずっと少ない。
人生は、きっとあっという間だ。
親でも友達でも、仲間でも、パートナーでも。
僕たちに残されている時間は、

以外に少ない。
よくこんなことを聞くけれど、

本当だとそう思う。
それは、

「僕たちは時間を永遠のように感じる。」

ということだ。
これがずっと長く続くと、

続いて欲しいとそう信じている。
でも、変わらないものはない。
時はずっと流れていく。
変化は必然だ。
あっという間に、人生は過ぎていく。

だから、かける価値がある時間を過ごそう。

人生に意味を与えてくれるものに取り組もう。
人と話そう。

人の話を聞こう。

笑おう。
生きよう。
生きようと思おう。
誰かに託された命を生きよう。

野川  仁
・元引きこもりの心理カウンセラー
・JCA カウンセリング・傾聴スクール 講師 
・(一社)日本心理カウンセリング協会 代表理事
現在は、都内のクリニックでカウンセリングも行っている。

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