悩んでいる時は、意識を内から外へ

悩んでる時は、意識を内から外へ向ける

優しさは、この世界に溢れている。

もちろん、優しさの定義は人それぞれだ。
でも、その分だけ、

いろんな優しさがこの世界に溢れている。
ふと顔を上げると、

笑顔で挨拶してくれる人がいる。
お年寄りに、席を譲り、

笑顔で挨拶をし合う人たちがいる。
孫子の話をする両親の声の優しさに、

耳を澄ませることもできる。
でも、僕らは気づかない。

それは、

僕らはついつい自分の事ばかり考えちゃうから。

だから、

外にある優しさに気づかないんだ。

だから、

辛くなりすぎてしまうことがあるんだ。

それは、自分の苦しみにだけ目を向けてしまうからなんだ。
いっぱいいっぱいな時ほど、

外を見よう。

いっぱいいっぱいな時ほど、

外に出てみよう。

いっぱいいっぱいな時ほど、

外の空気や、

自然の豊かさを体で感じよう。
自然の優しさを感じてみよう。

野川  仁
・元引きこもりの心理カウンセラー
・JCA カウンセリング・傾聴スクール 講師 
・(一社)日本心理カウンセリング協会 代表理事
現在は、都内のクリニックでカウンセリングも行っている。

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