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自分と向き合う意味と時期

「自分と向き合うって何ですか?」

とある講座で質問を受けました。

難しい問いですよね。

何を持って向き合うとするのか。

それは人それぞれですし、

自分と向き合う方法は色々ありますからね。

大抵の場合、この自分と向き合うということは、

自分の本音にまずは気づき、

それを受け止める。

そして、受け止めた上で、

その本音を吟味し、

自分の意志で行動に移すのか決める。

というプロセスのことを指しているように思います。

でも向き合わなくていいことも世の中には沢山ありますし、

無理やり向き合うものではありません。

逃げていい時期だって、

向き合う前に、

心のエネルギーを増やして、

幸せを感じる時間や

喜びで自分を満たす時間が大事な時期もあります。

まずは落ち着いて生活することが大事な時期だって、

まずは自分の気持を客観的に捉える所から始める必要がある時期だって、

自分の気持ちをうまく表現する喜びを知ることから始めることだって、

嫌なことから逃げる術を学ぶことが必要な時期だってあります。

何でも直視すればいいというものではありません。

たまにカウンセリングのセミナーでこんな言葉を耳にします。

「あの人は自分と向き合えてない。」って。

でも本当にそうでしょうか?

向き合い方が分からない可能性はないでしょうか?

向き合う必要がないことだった可能性はないでしょうか?

機が熟してなかった可能性はないでしょうか?

自分の内面を見つめるということは、

とても大きな心のエネルギーを使うというこは、

意外と理解されていません。

内面を見るということは、自分の気持を感じるということですから、

それは喜びや幸せ以外にも、怒りや悲しみなどの気持ちを感じることがあるというとを意味します。

すると、内面を見る過程で感じたくない気持ちが出てくる場面もあります。

その場面は、心のエネルギーが十分に充電されてないと耐えられません。

そして内面を見ていくと、自分が望んでいるものは

必ずしも理性が望むものではないと気づくかもしれません。

そうすると、その理性が本当だと望んでいたものが実は違ったという瞬間が来るかもしれません。

その瞬間は、本人が決めることではありますが、

向き合わされた場合は違います。

何かの外的な圧力によって、

そうしたいのではなく、

”そうしなければならない”と感じたのであれば、

それはとても注意が必要なのです。

それは、向き合うわけではなく、

向き合わされたわけで、

多くの痛みが伴います。

向き合うことは大切かもしれませんが、

自分を余計傷付けては全くもってその意味がありません。

だから本当に心から向き合いたいと思うその時まで、

人が何と言おうと、

向き合わなくていいと思うのです。

そして本当に向き合うということであれば、

そのプロセスも自分と相談をして、

自分を感じて決めてみるということも大切です。

「今は時期なんだろか?」

「自分は耐えられるのだろうか?」

その質問にすぐに答えられない時は、

きっとまだ時期ではないのです。

向き合うことで大切にするのは、

自分自身です。

自分を傷付ける為ではなく、

大切にするプロセスの為に向き合ってみる。

それが何よりも大切なのではと思うのでした。

野川  仁
元引きこもりの心理カウンセラー。現在はカウンセリングをしつつ、講師としも、毎週(土)講義を行ってる。目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってもらうべく、日々奮闘中。理想への道のりはまだまだ長い!

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