ども！野川です。
昨日は、カウンセリングのトレーニングでした。
昨日は、久しぶりにビデオを撮ってもらい、
自分のカウンセリングを振り返る時間。
緊張しまくりでした(^^;
誰かに見られながらだと、
「上手くやらないと」
「自分はどうみられているんだろう？下手だと思われたらどしよう。」
「いやぁ、めっちゃ見られている。」
「あぁ、今ちょっと働きかけ失敗した！」
などなど、頭の中が自分のことだらけになって、
目の前の相手が見えなくなり、、、。
最初の数分は戸惑う事ばかり(汗
これもカウンセリングのトレーニングの醍醐味だったりするんですが、
分かってても緊張しちゃうもんです。
でも、途中からはそんなに気にならなくなってきました。
「もうね、別にいいやとおもって開きなる(笑)」
そう思うと楽になったこと、そして…
しっかりとカウンセリングをしようと、
意識を自分から相手に移した時、
周りがあんまり気にならなくなりました。
「この人は今どんな気持ちなんだろう？」
そんなことを考えていると、
自分の気持ちなんて考えなくなったのでした。
そう、僕たちはついつい自分の事ばっかりを考えて、
自分の苦しみを自分の悲しみばかりに目がいきがちです。
でも、ちょっと外を見れば、
いろんな人の人生があります。
自分ばっかりに目がいっていると、
どうしても苦しくなりがちなんです人って。
でも、目の前の人や友人や支えてくれる人の思いに、
ちょっと意識を向けてみる。
すると、そこには今まで気づかなった気持ちに気づき、
自分の気持ちが収まっていることに気づく事があります。
自分の為にはできないことも、
誰かの為にはできることがあります。
自分が傷つけられても怒らないのに、
大切な人が傷つく姿をみて、
僕たちはその人を守ろうと怒ることができます。
自分の為には泣けないのに、
誰かの為なら泣けることがあります。
自分の為に力がでないなら、
誰かを応援してみる。
誰かのために、気持ちを向けてみる。
それが、私たちを不思議と助けてくれる時があります。
「こんなに優しい目を向けてくれていたのか。」
「こんなにも気にかけてくれていたのか。」
「怒っているけれど、あの人はこんなにも傷ついていたのか。」
って。
それは、今に気づいていくこと。
その目を見て、気遣いを感じ、その怒りを感じ、
あなたは”今”何を感じるのか。
それも今のあなたに気づいていくこと。
そんなこと無理だよ～！と思ってもいいですよ。
それも今思っているんなら。
あなたは生きていますか？
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さて、僕のカウンセリングはどうだったかというと、
もう言いたくありません！（察してください。ということで(;´∀｀)
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