何を大切にしたかったから僕は、あなたはそんな感情になったのだろう?
何を大切にしたかったから僕は、あなたはそんな行動をしたのだろう?
なぜ心はそのように僕やあなたを駆り立てさせたのだろう?
どれだけあなたが自分の心を信じているのか疑っているのかはわからない。
だけれど僕が思うのは、
信じているのか疑っているのかに関わらず、
僕たちの心は「私」という人間の全体の幸せを願っているということだ。
眠っているその時でさえ、
体や脳を休めてくれている。
どんなに辛い時も、その心は自らをあきらめることがなく、
鼓動が波打っている。
苦しいというその時だって、
それは僕を、あなたを好きで苦しめているわけじゃない。
何かを僕らに訴えているんだ。
いろんな心が僕たちのドアを同時にノックしているだけなんだ。
心が動く時、僕たちは誰かに話を聞いてほしくなる。
「ねぇ、こんなことがあったんだ。それでねそれでね。」って。
それと同じように、
僕たちの心が動く時、
心は僕やあなたに話を聞いて欲しくなる。
「あのねあのね。」って。
僕やあなたが話しかけるその時のように。
耳を澄まそう。
心を研ぎ澄まそう。
心が動いたその時に。
その声をあなたが聞けるように。

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