僕たちの人生って車の運転のようなものかもしれません。

車って前を見てしか進めません。

そりゃあサイドミラーを見たり、

バックミラーを見たりすることもあります。

それでも、バックミラーを見ながらは進めません。

 

そして、ブレーキを踏んだままアクセルを踏んでも、

車は前に進みません。

進む

止まる。

このどちらかしかできないのです。

もちろん第3の道、戻ることもできますが、

戻るときも、止まってから戻るしかできません。

この戻るときは、何か危ないなって思ったり、

車庫入れの時に軌道修正するためです。

 

進むときも、止まるときも、戻るときも、

よく周りの状況を見て、

その瞬間瞬間に気づいてからです。

そして気づきながらですね。

 

人生も同じかなと思います。

その時その時に気づいて、生きていくこと。

そして、バックミラー見ながらは進めないことにも気づくこと。

バックミラーは危険を察知するため、

過ぎ去った危険を目視するためだったりしますからね。

野川  仁
・元引きこもりの心理カウンセラー
・JCA カウンセリング・傾聴スクール 講師 
・(一社)日本心理カウンセリング協会 代表理事
現在は、都内のクリニックでカウンセリングも行っている。

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