カウンセリングルーム こころ音|親子問題、恋愛、失恋、グリーフケア|千葉・西船橋 女性専門

menu

女性専門 カウンセリングルーム こころ音

人の心は機械じゃない。悲しみも一緒。

人のこころは機械じゃありません。

人の悲しみもまた、機械的にできているわけでも、
何かシステムがあるわけでもないですよね。
でも、僕たちは、
機械的にシステムのように、
その仕組みを理解しようとしますね。

「なぜこんな気持ちになるんだろう?」
「原因はなんだろうか?」
「どういう仕組みで悲しみは、
こころの悩みはできてくるのか?」
といったように。

でも、僕たちの気持ちは生ものです。
常に変わるし、止まることがない。

悲しみも悲嘆もそうです。

キューブラーロスの喪失の5段階説があります。

人が大事な人を亡くした時に、
否認、怒り、取引、抑うつ、受容の段階があり、
それぞれのステージを通り、
人は死を、悲嘆を受け入れていく。
という考え方です。

いつまでも怒っていないで、
いつまでも悲しんでないで、
いつまでもふさぎこんでないで、
次へ進んでいこうよ。
と僕たちはよく言われます。

まるでもうその段階にいるのは十分でしょ。
って言われてるみたいに。

でも、そううまくいかないのは、
僕たちが、気持ちは季節のように順番に変化するのではなく、
常に行ったり来たりで、進んでいるということを、
ついつい忘れがちだからかもしれないなって、
そんなことを思います。

誰かを亡くしたり、
大切な人に振られたり、
人生にはいろんな別れがあって、
その度に悲しみが湧いてくるけど、
その悲しも、常に行ったり来たりしている。

前を向きたくて悲しんで、
前をこうと思って、
ようやく進もうと重い腰を上げても、
ふと、以前一緒に行った場所で、
ふと、あの香りが鼻に運ばれてきた時に、
ふと、あの瞬間を思い出した時に、
自分だけ進んで良いのかなって思って、
罪悪感に襲われたり、

思い出しても、唇を噛みしめて、
前を向こうと堪えたり。

時に、堪えきれずに、
また涙にくれたり。

僕たちは、
そんなことを繰り返しながら、
ちょっとずつ心を前に進めていくんだと思います。

進むのも戻るのも、
それもまたとっても大切なことで、
時にはこころを理解しようとせずに、
こころに流れを任せてみることも、
きっと大切なことなんじゃいかと思うのでした。

お読みいただいてありがとうございました!

『無料メルマガ:この心に雨が降ったら読むセラピー』

心が晴れるように、ちょっとしたヒントや、ちょっとでも気持ちが晴れるようなことを書いています。
今、あなたの心に雲がかかったり、雨が降っていても大丈夫。心はきっと晴れますよ。
・サイトの更新情報のお知らせ。
・メルマガだけの記事が沢山あります。
・メルマガ読者様にしか流さないお得情報も配信!

メルマガの登録はこちら!

■ブログランキングに参加しています!
ポチっと押して頂けると、とっても励みになり、嬉しいです(^-^)
心理学 ブログランキングへ

投稿者プロフィール

野川  仁
野川  仁
元引きこもりの心理カウンセラー。現在はカウンセリングをしつつ、講師としも、毎週(土)講義を行ってる。目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってもらうべく、日々奮闘中。理想への道のりはまだまだ長い!

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

 LINK

横浜実践心理学教室

グリーフケアカウンセリング