心の悲しみに触れると、心が癒えていく。
そっと自分の中の悲しみに触れる。 自分でもわからない程の悲しみを背負っていると、 自分のその悲しみの理由さえ分からなくなってくる。 「なんでこんなになってしまったんだろう。」 頭でいくら考えても疑問だけが頭をよぎり、 そ […]
投稿者: 野川 仁
怒りを使ってまで僕たちが達成したいこと。
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思い通りにいかない。 世の中そんなことばかりじゃないか。 なのに何をそんなに怒っているんだ。 そんなことを感じたことはないだろうか？ 怒るというのは、エネルギーがいるのです。 & […]
どれだけ時間を忘れられるかが人生の質を上げる。
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どれだけ時間をかけたかで何かを判断するんじゃなくて、 どれだけ時間を忘れられる時間を持てたかを指針にしてみよう。 僕たちは時間に拘り、時間に価値を見出しすぎなのだ。 時計を外そう。 […]
好きという気持ちを恐れていたら、誰と親しくなれるっていうんだ。
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僕たちは、相手を慕う気持ちや、 相手と繋がっていたい気持ちを 危険なものとしてみることがある。 「そんなことあるの？」 とあなたは思うかもしれないけれど、 実はそんなことあるのだ。 相談に来てくれる方の中には、 「恋愛依 […]
今日、僕は、あなたは、自らの心を感じるんだ。
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ふと記事を書いていると、 カウンセリングをやめようかなと、 そんな悲しげな声がした。 この声は実はずっと僕の中にこだましている。 自分が思ったようなカウンセリングが出来ない。 自分が思うような […]
苦しい時は、追いやってきた気持ちに手を差し伸べるんだ。
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どちらか一方を求めている時、 その背後にある気持ちに手を差し伸べることは難しい。 傷つけられて相手に怒りを向けている時、 傷つけられて悲しい気持ちは脇に追いやられ、 その悲しみに手を差し伸べることが難しいように。 自立し […]
人は変わるが、直線的には変わらない。
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僕たちは、ちょっと良くなるとそれがずっと続けばいいと願う。 そしてその状態がちょっと続くと、 それがずっと続くかのような希望を抱く。 そしてそれが僕たちを苦しめることにも繋がる。 僕たちは時に […]
耳を澄まそう。心を研ぎ澄まそう。
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何を大切にしたかったから僕は、あなたはそんな感情になったのだろう？ 何を大切にしたかったから僕は、あなたはそんな行動をしたのだろう？ なぜ心はそのように僕やあなたを駆り立てさせたのだろう？ ど […]
だから今自制ではなく、自律しよう。
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自分を律するということは、 こうすべきとか、あ～すべきとか そういった世間一般の常識で判断するのではなく、 親から教えられた価値観で物事を判断するわけでもない。 また、自分の欲求を我慢するわけでもない。 & […]
自分を律してくれた自分へお礼を言おう。
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自分を律することが出来る人は、 真面目だねとかストイックだねとか言われることが多いかもしれません。 ただその一方で、 その律する力は辛いことがあった時にその気持ちを抑えることがあります。 それは本人にとった […]